ゆうちゃんが今日で2歳になります。
おめでとう、ゆうちゃん。
2年前の出産の様子を忘れないうちに出産の様子を記録しておこうと思い、パソコンに向かいました。
案の定、長文になりました。
ブログとしてはタイムリーでない話で何ですが・・・
20年後くらいにゆうちゃん読んでくれるかな?
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出産の前々日午前0時過ぎ、(元旦。テレビでゆく年くる年など見ていた)、陣痛らしきものを感じました。
陣痛は30分間隔くらい。
痛みに目を覚ますが、痛みが引くと眠る、を繰り返します。
痛みは生理痛よりちょっと強いな~くらい。
朝起きた後も、不規則ながら10~30分間隔の陣痛。
夕方には7~8分間隔の規則的な陣痛になったため、病院へ電話すると、
「5分間隔になるまで待ちましょう。」
とのこと。
出掛けることもできないので、昼寝。
その晩も、陣痛の合間に眠る・・・でもすぐに陣痛がくるのであまり眠れない。
午前0時を過ぎる。1月2日。
午前3時。陣痛感覚を何気に計ってみると、規則的な4~5分間隔。
病院に電話すると、
「じゃ、来てみますか。」
と看護師さんはとっても軽い返事でした。
でも、ようやく産まれる!と嬉しい気持ち一杯で、ルンルンと支度。
午前4時、病院に着いて陣痛室へ。
助産師さんにみてもらったところ、
「子宮口が3cm開いてます。もう少し開くまで陣痛室で待ちましょう」と。
そうしているうちに、午前7時。朝食が運ばれてくる。普通に食べる。
おかしいな・・・陣痛が来ると、痛くてつらくて、食べることなんてできないっていう話を聞いていたんだけど?
食欲あるし食べれる。
陣痛室は2人部屋。
最初隣は空いていたのですが、お隣さんが入室。
カーテンで仕切られているけど、隣の妊婦さんの悶絶する声と、家族の励ましの声が聞こえてくる。
私はそんなに錯乱するほど痛くない。冷静。
そしてこの隣に入った妊婦さんは1時間くらいしてLDRへ。
他人のお産と比べても仕方ないけど、気になるもので…
私は?と取り残された気分になったのを覚えてます。
しかも、この後私は陣痛室に長居することになり、お隣さんは3人ぐらい入れ替わっていった。
LDRに行った人もいたし、先駆陣痛ということで自宅に戻された人もいた。
昼頃、何気に陣痛間隔を計ってみると、5~15分と不規則。
そういえば陣痛も弱まったような・・・
そして、昼食もまた完食。
助産師さんに相談したら、
「ちょっと病院内を散歩したり、シャワーを浴びたりして、体を動かしてみてください。お産が進むかもしれませんから。」
と言われ、病院内散歩。
病院のマタニティクラスで仲良くなった友達が既に出産・入院していたので、病室に遊びに行ったり、シャワーを浴びたりして過ごす。
陣痛は、動き回っていたら忘れてしまうくらい軽くなっていた。
・・・本当に、生まれるのかな?先駆陣痛???
再度助産師さんに話を聞くと、
「子宮口はまだ開いていないけど、子宮頸管(だったかな?)がやわらかくペラペラになっているので、陣痛室で様子を見ましょう。」と。
お産はいつになるんだ~?さっさと出てこーい!
と思いながら、夕食。やっぱり完食(笑)
午後9時、面会時間を過ぎ、見舞いに来ていた夫も帰っていく。
2日間ろくに眠っていないんだから、寝よう!と思い、ソフロロジーのCDをエンドレスでかけて横になり、しばらくウトウト。
(ソフロロジーについては、最下に簡単に書きましたので見てみてください。)
陣痛、ちょっと強くなってきたような・・・
・・・ん?4分間隔!しかも規則的!
ソフロロジーの呼吸法をしばらく続けていたのですが、だんだんそれどころではなくなってくる。
○@#※□"'$●*∵?×@?`#▼!$"◎#!!!!
声も出せない、何も考えられないほどの痛み。
陣痛の間はもう頭が真っ白というか真っ黒というか。
呼吸法なんてできない。
そんな余裕もなく、痛い!痛ーい!!
下腹部が痛いはずなのに、頭が割れるんじゃないかと思いました。
陣痛が去ると、「何だ、今の痛み・・・意味がわからない。」ぐらいの言葉がようやく頭に浮かぶ。
午後11時過ぎに助産師さんが巡回してきた際に、子宮口7.5cmとなっていたのでLDRへ。
このあたりから、痛みと眠気とで記憶が薄い。
でも、自分の足で陣痛室からLDRへ移動しました。
その間に、夫に携帯で電話して来てもらいました。立会い出産でした。
LDRでは、ソフロロジーのCDもかけてもらっていました。でもほとんど聞いた覚えがありません。
リラックスしようと、体の力を抜こうとしても、あまりの痛みに力が入ってしまいます。
ソフロロジー法では、叫んだりするのも体力を消耗するのでよくないとのことだったのですが、何回か絶叫したことを覚えています。
あまりに疲れ果てていたのか、私は助産師さんに
「休憩を下さい~・・・お願いします・・・」
と懇願していたそうです(夫談。苦笑!)。
そのうち、隣から産声が聞こえました。
早くてずるいぞ隣の妊婦!と思った。
「子宮口10cmです。」
「破水しましたよ。」
助産師さんがお産の進行を教えてくれるけれども、それどころじゃなかった。
夫は、汗を拭いたり、飲み物を渡したりしてくれていました。
よく覚えていないけどずっとついていてくれたはず。
愛煙家の夫は、院内禁煙、しかも夜間は入口施錠+ガードマン付で喫煙のための外出はできない状態。
よく耐えた。と思う。
そして、いつの間にか先生も診に来て、いよいよ。
「少し切りますね。」
産前は、できる限りしたくないと思っていた会陰切開。
でもこの時はもう、「それで出るなら早く切れ!」という気分。
でも、うなずくのがやっと。
しかも、
「うーん、・・・もう一ヶ所きりますね。」
ゆうちゃんの頭が大きかったようで、切開が2箇所に・・・
裂けるよりはよかったのかな~・・・?
「いきんでいいですよ。」
でも、この頃には私の体力が限界にきていたようで、力の入れ過ぎか手足がガクガク震えてもう力が入らなかった。
陣痛が来ても、自分で赤ちゃんを押し出せなかったんです。
「次の陣痛で産みましょう」
と、2回ほど言われましたが、結局私の力では産めず、最後は先生にお腹を押してもらって(クリステレル)の出産でした。
出産は1月3日午前3時近く。
病院に着いてから23時間が過ぎていました。
あの、「赤ちゃんを見たらそれまでのつらさを忘れて涙が・・・」なんて話をよく聞きますが、そんなのナカッタ。
私はただ疲れて眠たくて「生まれたんだからもうどうでもいいや」状態(苦笑)
確か体重やら身長やらを計測されて、ゆうちゃんを胸の上に渡されました。
この時は、
あったかいなぁ~。
あぁ、この子を守っていかないとな。
と思いました。
しばらく抱っこ。
その前後に、後産や切開の縫合をしていたと思うけど、覚えていない。
胎盤も見た覚えがない。見たかった。
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ソフロロジー分娩について。
ソフロロジーを私の言葉で説明すると、
・ 陣痛は、赤ちゃんが生まれてくるためのエネルギーなので、痛いことは痛いですが、赤ちゃんと一緒に乗り越えましょう。
・ どんなに痛い陣痛も長くて50秒です。すぐ終わるので前向きに受け止めましょう。
・ 陣痛と陣痛の間の、痛くない時間にしっかり体を休めましょう。
といった考え方。
「ソフロロジーでお産すると、出産の体力消耗が少なく抑えられて出産後もママが元気なことが多い」
なんて話もありましたが・・・
私のお産は上記のとおり。出産直後は完全にグロッキーでした。
翌日は、全身筋肉痛、右手親指付け根のしびれ(バーを握りすぎた)等・・・。
でも、ソフロロジーのイメージトレーニングはよかったな。
ソフロロジー始める前は、「膣が10cmに開く」なんて考えるだけで痛くて気が遠くなったものですが、陣痛が待ち遠しくなったくらいでしたし。
さぁ、次のお産はどんなになるかな~???
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