道東旅行① 神の鳥
今回は育児日記からはちょっと外れま~す。
シマフクロウ、見てきました。
天然記念物か、絶滅危惧種か、その類になっているはずです。
アイヌの人々に、神(カムイ)として崇められております。
現在、日本(道東のみ)生息数は150羽前後だそうです。
体長70cm、羽を広げれば2m近いと思う。フクロウの中では日本最大。
学生時代にも、何度か、見ようとチャレンジしたことがありました。
大して努力したわけではありませんが、たまに出没するというポイントで、氷点下ン十度の中、静かに待ち続けるという苦行。
そして結局見れなかったという鳥でした。
今回は確実に見れるという宿に宿泊してきました。
宿の直前の川で毎晩給餌(魚食)をしており、毎晩欠かさず姿を現すそうです。
お気楽に待っていると、いらっしゃいました。
コンパクトカメラなので・・・どこにいるかもわからないかな(汗)
羽を広げていますが、ブレているというかボケているというか。
でも、コンパクトカメラで撮れるっていうのもすごいと思います。
近いんです。
肉眼でも見れます。
すごい迫力でした。
神が降りてきた、そんな感じです。
鋭く光る目は、今も忘れられません。
いいもの見させていただきました。
一度見てから、眠りに着いた後の午前3時。
さえちゃんの泣き声に起こされて再度川を見ました。
夜の早い時間は観察用に川がライトで照らされていたのですが、もう真っ暗。
闇の中、ぼんやり動く3羽の白い影。
「ボッボ、ボー」と低く強く鳴き交わす声。
遡上するシロザケやカラフトマスが川を波立たせ・・・
ゆっくり歩いてきては去っていくエゾシカ。
川の流れる音と、たまに遠くに走り去る車の音。
この地に生きる動物たちに思いをはせた一夜でした。








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